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こんにちは!開発3部のNISHIKIです。
クロノスと言えば技術力!技術力の源といえば??

そう、LT会ですね!

クロノスではSI事業本部とラーニング事業本部の2つの事業がありますが、
区切りを越えみんながバージョンアップのバリューのもとLT会に多くの人が参加してくれました!

LT会の目的

これといった目的は設定していません。
登壇者は「これを発表したい!」聴講者は「面白そうだから聞いてみたい!」
難しく考える必要などはなく、とにかく自由な開催としました。

登壇者の募集

登壇して話すって大変です。
ネタを考え、資料を作って、「聞いてておもしろいかな?」と考えながら準備をしないといけません。
発表も慣れていなければ緊張します。LTの発表は敬遠されがちなのかなと思いきや・・・

クロノスのエンジニアたちはそんな考え一切ないんですよね。
「とりあえずやってしまえ!」の精神でなんと8名の登壇者が集まりました!

発表のダイジェスト

ここからは、それぞれの発表のダイジェストを紹介します!
発表時間は5分間!短い時間で各々が話したいことをまとめました!

タイトル「凝集度」でオブジェクト指向を熱弁したTSさん

ラーニング事業部で講師をしているTSさん。
さすがの説明力で低凝集の問題点と高凝集による責任範囲の明確化を説明しきってくれました。

内容もさることながら、ユーモアあふれる発表でした。

レガシーシステムについての向き合い方で言いたいこと言わせてもらった私

モダンな技術が好きな私ですが、今の開発現場はどちらかと言えばレガシー。
ですが、そんなレガシーにもいいところはあるのではないか?
むしろエンジニアとして成長していくためには避けて通れない道ではないか?
その思いでこの発表をしました。

これまでの学習と、これからの目標を話してくれたKYさん

開発での業務と並行して、AIや統計学の自己学習を推し進めるKYさん。
自身の技術に対する追求心の源と、なぜその行動ができるのかを話してくれました。

「上司に言われて勉強をはじめるのもよいが、自分がやりたいことを進めていくことが一番力になる」と熱く話してくれました。まさにKYさんらしい発表でした。

Kronosのホームページから技術を語ったNNさん

いろいろな技術に興味をもつNNさんは、今回クロノスのホームページから面白い話しを持ってきてくれました。
普通なら気づかないようなことでも、「あれ?これどうなってるの?」と興味を持ち深く探求していく姿勢はまさにクロノスのエンジニア!ホームページにはOpenGLと呼ばれる技術が使われているのですが、エンジニアの探求心を実演しながらの発表でした。

ホームページトップのインフィニティマークのカラーはCSSによるデザインではなく、OpenGLを使用している

エンジニア、わくわくに惹かれるべし!」という信念を持っているNNさん。
気になることに突き進んでいく姿勢を見せてくれる発表でした。

現場での違和感を原動力に改善につなげるTYさん

現場環境が非効率にあふれていたと話すTYさん。現場の上長に対して自ら改善案を提案し、導入までもっていくプロセスを話してくれました。
違和感に対して不満を漏らすだけでは成長しない。
提案するのはタダ」という精神を持って行動していたようです。

エンジニアとしても、社会人としても見習いたいそんな発表でした。

会社のために衛生管理者の試験を受けたDHさん

クロノスは現在組織拡大中!その波に乗って有資格者を増やし、クロノスをさらなるステージに上げる!という燃え盛るモチベーションを持っているDHさん。
エンジニア業務とは無関係の衛生管理という領域でしたが、前向きに学習することが出来たそうです。

学習を面白くする工夫として行なっていた「おもしろ語呂合わせ」をバンバン紹介していくスタイルの発表でした。
単語の意味も語呂合わせも全くわかりませんでしたが、笑いが一番湧き上がっていた発表でした(笑)

Spring FrameworkのDIについて語ったAKさん

自らが現場で使っているSpringのDIについて話してくれました。
5分という短い時間で話すのは難しい話題ではあるのですが、簡潔にわかりやすくなっている発表でした。

発表資料を作る時に、まずは自分のインプットを深める。その後に、アウトプットしてさらに自らのイメージを高める。

理想的な学びを繰り返しているAKさんの姿勢は若手社員の参考になるような発表でした。

新卒入社から今までの8か月を振り返ったSKさん

最後は新卒ながら自ら手を挙げて登壇してくれたSKさんです。
クロノスに入社してからの自分自身を改めて見つめ直し、
人に頼ることが苦手」という弱みとどう向き合ってきたのかについて話してくれました。

相手の時間を奪ってしまう、自分が返せるものがない、と考えてしまい相談をためらうことも多かったようです。
ですが、あることに気づいてからその状況が変わったそうです。

「助けは1対1で返すものではなく、人から人へ巡っていくもの」

それからは「返す」のではなく「感謝と成長を伝えること」を大事にするようになったと話してくれました。

会場にいた先輩方はその考え方と思いにすごく感動していましたね。
とにかくチャレンジしてみるという姿勢と、これまでを振り返りさらに成長していきたいという思いがあふれ出ている発表でした!

最後に

技術あり、思いあり、笑いありのLT会になりました。
これからもクロノスらしいLT会を開いて、よい文化が根付いていければと思っています!

クロノスでは、仲間とともにガンガン学びたい仲間を大募集しております!
少しでも興味を持っていただけた方はぜひカジュアル面談でお話しましょう!

この記事を書いた人

開発3部 NISHIKI

マイブームは日本酒。フロント技術が大好きエンジニア。
SHIFTグループのLT会でも登壇した経験を持つ。
とりあえずやってみよっかの精神で仕事も技術も追い求めてます。

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